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どうもコンニチワ ライス🍚です
今回は、コートジボワール代表の今後の飛躍に期待がかかる右ウイング、ニコラ・ペペをご紹介します
アーセナル移籍が決定
現地時間1日、アーセナルはリール所属のコートジボワール代表FWニコラ・ペペの獲得を公式ホームページで発表した。背番号は「19」で契約期間は2024年までとなっている。
なお、移籍金は7200万ポンド(約95億円)とされ昨年1月にボルシア・ドルトムントからアーセナルに加入したピエール=エメリク・オーバメヤンの5600万ポンド(約74億円)を越えクラブ史上最高額を更新する事になったようだ。
アーセナルのウナイ・エメリ監督は「ニコラは欧州トップクラスの才能を持っているサイドアタッカーだ。彼はパワーと創造性に優れチームに多くの得点をもたらせてくれるだろう」と獲得に際し喜びを語った。
ペペは昨季公式戦41試合に出場し、23得点12アシストを記録するなどの活躍をみせた。そんな24歳にはリバプールやマンチェスター・ユナイテッドなどのビッグクラブも興味を持っていたが、アーセナルが争奪戦を制した。
※football channel 2019/8/12
バルサも注目
※2019.02.26 サッカーキング
バルセロナなど複数クラブからの関心を報じられているコートジボワール代表FWニコラ・ペペについて、所属元のリールでスポーツディレクターを務めるルイス・カンポス氏が言及した。フランスメディア『Telefoot』でのコメントを、イギリスメディア『スカイスポーツ』が伝えている。
報道によると、カンポス氏はニコラ・ペペの去就について「我々は裕福なクラブではない。つまり、本当にいいオファーがペペのもとに来た場合には、我々は彼を売却しなければならないということだ」とコメント。好条件のオファーが提示された場合には、同選手を放出することになるとの見解を示した。
ニコラ・ペペに対してはバルセロナのほか、トッテナムなど複数のクラブが関心を示していると報じられている。現在23歳の同選手は2017年夏からリールでプレーしているが、今夏の移籍市場でビッグクラブへのステップアップを遂げる可能性は高そうだ。
ポジションとプレースタイル
ニコラ・ぺぺが担当するポジションは右ウィングを中心にした右サイドだが、そもそものプレーエリアが広く色んな場所でボールを受け、得意のドリブルで切り崩していくのがプレースタイルの特徴
スピードとテクニックを活かしたドリブル
絶対的なスピードのおかげで、裏への飛び出しなども出来るが、ボールを持った際の局面打開能力は抜群
攻撃に時間をかけないでカウンターの際には、ゴール近くまで一気に運び、スピードに乗らせまいと立ちはだかるディフェンスは寄せたら、柔軟で巧みな足元のテクニックでかわしにかかりボールを左右に揺さぶる
ディフェンスに背中を預けながらのターンや、ワンタッチでディフェンスをかわすプレーも多い
基本は左足の高精度キック
局面打開の鍵となる精度の高いパス、ゴール前での落ち着いたフィニッシュなど基本的には左足に偏っています
そうとはわかっていても、ドリブルを警戒し間合いを開けたら絶妙なパスを提供し、シュートへの積極性もかなり高いのでとても見ていて面白い選手です
今シーズンのクラブでの成績
29試合出場 17得点(7PK) 8アシスト
得点ランキング 2位タイ
アシストランキング 3位タイ
チームの順位 2位
※ 2019/3/25 現在
まさに大車輪の活躍ぶりです!
得点はムバッペについでカバーニと同率の2位、そしてアシストも多いときたもんです!
動画をみて是非ともすごさを知ってください♪
ニコラ・ペペ
LV.30時点 能力値(ノーマル)
LV.54時点 能力値(FP)
※参考にノーマルニコラペペの育成後の能力は、”PES DB 2019″のデータを掲載させて頂きました
ただし、僕が愛用しているのは数回出たFPの中の黒玉ニコラペペ(ポジショントレーナーで全ての可能ポジションを適正Aにしています)
DP4.0で能力が上がったので、それ以前のFPニコラペペよりノーマルニコラペペの方がスキルは多くなっています…それでも基本的な能力はFPニコラペペの方が高いようです
◼️スピード&瞬発力 ◎
◼️ドリブル ◎
◼️ボールコントロール ◎
◼️オフェンスセンス ◎
◼️決定力 ◎
◼️パス ◯
◼️スタミナ ◎
◼️ポジション多様性 ◎
レフティでこの突破力は貴重な存在かもしれません
なにより今シーズンはライブアップデートもほぼ好調以上…ノーマルニコラペペや金玉FPニコラペペでも育成すれば十分活躍できると思います!
眠らせているそこのあなたは、是非ともニコラペペを起こしてあげてください!
それでは今回はこの辺でサヨウナラ~