どうもコンニチワ ライス🍚です
生意気な題名ですがウイイレをする中で結構感じることがあるので記事にしてみたいと思います
皆さんはどちらのメンタルを持っていると思いますか?こうやって分けるととても大袈裟に聞こえてしまいますが、日常の一コマから例を挙げたいと思います。
職場で部署対抗のスポーツレクレーションに参加した時の事…自分の所属する部署は「楽しく数回の練習を経て本番に臨み、当日も全員参加で楽しむ」スタイル。ですので、勝っても負けてもワイワイ盛り上がってプレーしていたのですが…気が付くとリーグ戦の予選を突破し、トーナメントへと勝ち上がり…チームワークと運でなぜかしら決勝戦まで来てしまいました。
たかがレクリエーションです。でも、今までには無かった感情や雰囲気が一気にリラックスムードを揺るがしてきます。「決勝戦という慣れない舞台とその響き」「勝てば優勝…という欲めいた感情」「試合をしていない同僚たちが一斉に自分たちを観戦…みられるという重圧」などなど…
もう一回言いますが、たかだかレクリエーションなんです。でもド緊張をしてしまうわけです(笑)。視野が50%くらいギュンと狭くなり、体がカチカチになり、ミスで顔がこわ張ります。負けても失うものは何もないし、今まで通り楽しめればいいのに、ミスしないプレーばかりに徹して、ぼろ負けで試合を終えてしまいます(笑)。ちなみに優勝した相手は、練習に練習を重ねてきたガチチームでした。
なぜ、ここまで緊張したのかと考えてみたことがあります。決して酷く悩んだ訳ではないのでご安心ください(笑)
敗者のメンタル
いくつか要素はあると思うのですが
■決勝戦という舞台に立った経験がない
■絶対的な自信を持てる練習をしていたわけではない
■観衆に見られる環境に集中力を欠いた
■味方の緊張にも影響され負の相乗効果
■そして、「勝つ」いう意思が弱い
このような所かと思います。そしてこれが分類してしまえば、先に述べたような「敗者のメンタル」になってしまう気がします。
勝者のメンタル
これが、対戦相手のガチチームであれば
■負けられない試合を経験している
■自身満々でプレーできる練習を重ねてきた
■環境に左右されずにいつも通りのプレー
■悪い流れになっても動じない、もしくは励まし
■そして、「絶対勝つ」という強い意志
となり、まさに「勝者のメンタル」になるんだと思います
ウイイレの自分と敗者のメンタル
これがきっとウイイレにも言えまして、まだまだ「勝者のメンタル」になりきれていない自分は
①自分より格上の相手にリードした場合
「勝てるかも」と気が緩んで、後半のプランが曖昧もしくは弱気になり、リードを守り切る、もしくは勝ち切る試合をするのが苦手かもしれません。
②落とせない試合で先制される
時間はまだあるのだと落ちついて、冷静な時のプレーを淡々と続けられればいいのに、早くボールを奪わねば、そして早く同点にせねば、という焦りで無我夢中かつ五里霧中になり、不完全燃焼で負けて試合試合も少なくありません。
これを今までより少しでもも「勝者のメンタル」で試合に臨めることができれば結果は全く違うものになるかもしれません。以前うでぃさんにお話を伺った時、「レートが高い人は後半の後半とても強い気がするんですけどどう思いますか?」と質問しました。その答えは「この相手には負けられないという気持ちと集中力だと思います。」…そうです、技術ではなくメンタルだという返答をもらったのです。これがすべての答えだったのかもしれません
敗者から勝者になるために
■試合をこなし自信をつける
■負けられない試合を経験し、戦略も増やす
■悪い流れでも冷静に淡々と
そして何より、「絶対勝つ」という気持ちを強く持つことが勝利への近道になり、上に掲げた内容を実行する糧になるのかもしれませんね
それでは、今回はこの辺でサヨウナラ~