どうもコンニチワ ライスです
今回はタイミーエイブラハムをご紹介します

プレミアリーグ2部にあたるチャンピオンシップながら、2016-17シーズンはブリストル・シティで23得点。2018-19シーズンはアストン・ヴィラで26得点とゴールを量産。17年夏にチェルシーと契約延長で合意したが、依然としてローン移籍が続いていました。しかし、「最終的な目標はチェルシーでプレーすること」と語っていたこの選手が未来の“エース”になるために2019-20シーズン遂にチェルシーに戻ってきました。
そして期待の今シーズン、12節終了時点で既に10ゴールとしっかり結果を残しています。
ブリストル(loanーチェルシー) | 出場 | 得点 |
2016-17 | 41 | 23 |
スウォンジー(loanーチェルシー) | 出場 | 得点 |
2017-18 | 31 | 5 |
アストン・ヴィラ(loanーチェルシー) | 出場 | 得点 |
2018-19 | 40 | 26 |
チェルシー | 出場 | 得点 |
2019-20 | 12 | 10 |
この身長とスピードでラインブレーカーは貴重な存在。そしてゴール前でのターゲットとしても期待できるワンタッチシュート、そして今作はスタミナ減少がプレーに大きく影響する中、闘争心は嬉しいスキルですね。
タイプ | N | N | |
レベル | LV.1 | LV.43 | |
総合 | 78 | → | 88 |
オフェンスセンス | 79 | → | 86 |
ボールコントロール | 76 | → | 84 |
ドリブル | 71 | → | 78 |
ボールキープ | 74 | → | 81 |
グラウンダーパス | 68 | → | 75 |
フライパス | 62 | → | 69 |
決定力 | 79 | → | 86 |
ヘディング | 78 | → | 84 |
プレースキック | 62 | → | 69 |
カーブ | 70 | → | 76 |
スピード | 81 | → | 88 |
瞬発力 | 84 | → | 90 |
キック力 | 79 | → | 87 |
ジャンプ | 76 | → | 83 |
フィジカルコンタクト | 81 | → | 88 |
ボディコントロール | 71 | → | 78 |
スタミナ | 78 | → | 85 |
ディフェンスセンス | 56 | → | 64 |
ボール奪取 | 55 | → | 62 |
アグレッシブネス | 69 | → | 76 |
GKセンス | 40 | → | 40 |
キャッチング | 40 | → | 40 |
クリアリング | 40 | → | 40 |
コラプシング | 40 | → | 40 |
ディフレクティング | 40 | → | 40 |
逆足頻度 | 2 | → | 2 |
逆足精度 | 2 | → | 2 |
コンディション安定度 | 6 | → | 6 |
ケガ耐性 | 2 | → | 2 |
速くてデカくて強い!そんなCF だと思います。
レアリティシルバーながら育成すれば立派なレアリティブラックレベルには到達します♪そしてチェルシーでの活躍もありライブアップデートが好調以上になりやすいのも魅力のひとつかもしれません。
少しスピードは落ちますが。オーバメヤンに近い使い心地だと思います。
■攻撃センス◎
■決定力◎
■スピード&瞬発力◎
■空中戦◎
■フィジカル◎
■スタミナ◎+闘争心スキル
FP能力

名前 | プレースタイル |
タミー・エイブラハム | ラインブレーカー |
ポジション | |
CF | 選手長所 |
LWG ST RWG | ドリブル突破 |
国籍・地域 | ショートパス |
イングランド | ロングパス |
所属リーグ | |
イングランド | スキル |
在籍クラブ | ワンタッチシュート |
チェルシー | 闘争心 |
年齢 | +ヘッダー |
22 | – |
身長(cm) | – |
190 | – |
体重(kg) | – |
82 | – |
利き足 | – |
右足 | – |
タイプ | N | N | FP | FP |
レベル | LV.1 | LV.43 | LV.1 | LV.39 |
総合 | 78 | 88 | 84 | 94 |
オフェンスセンス | 79 | 86 | 85 | 91 |
ボールコントロール | 76 | 84 | 79 | 85 |
ドリブル | 71 | 78 | 76 | 83 |
ボールキープ | 74 | 81 | 77 | 83 |
グラウンダーパス | 68 | 75 | 73 | 80 |
フライパス | 62 | 69 | 67 | 73 |
決定力 | 79 | 86 | 85 | 92 |
ヘディング | 78 | 84 | 81 | 87 |
プレースキック | 62 | 69 | 67 | 74 |
カーブ | 70 | 76 | 70 | 76 |
スピード | 81 | 88 | 86 | 92 |
瞬発力 | 84 | 90 | 89 | 95 |
キック力 | 79 | 87 | 80 | 86 |
ジャンプ | 76 | 83 | 78 | 85 |
フィジカルコンタクト | 81 | 88 | 86 | 92 |
ボディコントロール | 71 | 78 | 79 | 86 |
スタミナ | 78 | 85 | 80 | 86 |
ディフェンスセンス | 56 | 64 | 61 | 67 |
ボール奪取 | 55 | 62 | 60 | 66 |
アグレッシブネス | 69 | 76 | 74 | 81 |
GKセンス | 40 | 40 | 40 | 40 |
キャッチング | 40 | 40 | 40 | 40 |
クリアリング | 40 | 40 | 40 | 40 |
コラプシング | 40 | 40 | 40 | 40 |
ディフレクティング | 40 | 40 | 40 | 40 |
逆足頻度 | 2 | 2 | 2 | 2 |
逆足精度 | 2 | 2 | 2 | 2 |
コンディション安定度 | 6 | 6 | 6 | 6 |
ケガ耐性 | 2 | 2 | 2 | 2 |
チェルシーの若き新9番が3戦7発の大暴れ。“アザール超え”の記録も達成
※2019.9.15 football channel より抜粋
イングランド・プレミアリーグ第5節のウォルバーハンプトン対チェルシー戦が現地時間14日に行われ、アウェイのチェルシーが5-2で勝利を収めた。チェルシーのFWタミー・アブラハムはこの試合でハットトリックを達成している。
最近2試合のノリッジ・シティ戦とシェフィールド・ユナイテッド戦でも2試合連続2得点を挙げていたアブラハム。ウルブス戦でも3得点を叩き込み、3試合で計7点という驚異的ペースでゴールを量産している。マンチェスター・シティのセルヒオ・アグエロと並ぶ得点ランク首位タイにも浮上した。
アブラハムにとってはプレミアリーグで自身初のハットトリック。英紙『ミラー』などによれば、21歳でのハットトリックはチェルシーのクラブ最年少記録となった。
これまで記録を保持していたのは今季からレアル・マドリーへ移籍したエデン・アザールであり、23歳だった2014年にニューカッスル戦で3得点を挙げていた。また、チェルシーでイングランド人選手がハットトリックを達成したのは、現監督であるフランク・ランパード氏以来8年ぶりとなった。
21歳以下の選手が3試合連続で2得点以上を挙げるのはプレミアリーグでわずか3人目の快挙。過去には2006年に当時マンチェスター・ユナイテッドのFWクリスティアーノ・ロナウド、2017年にトッテナムのMFデル・アリが達成していた。
一方アブラハムは、ウルブスとの試合でオウンゴールも記録している。ハットトリックを達成した選手が同じ試合でオウンゴールも記録したのはプレミアリーグで初めてのことだという。
新生チェルシー鍵となるストライカーの存在
※2019.7.25 football channel より抜粋
鍵となる選手がエイブラハムだ。6歳の頃からブルーズ一筋のアカデミー産ストライカーは今季、背番号「9」と共に大きな期待を背負うことになる。エデン・アザールというスコアラーが抜けた穴を埋めるためにも、得点力が求められるからだ。
エイブラハムは193cmも身長があるため地上戦でも空中戦でもボールを収めることができ、スピードもあるため裏への抜け出しには迫力がある。時には相手に体をぶつけながらボールを前に運ぶこともできる上に、技術レベルも高く、なんでも高いレベルでこなすことができる万能型だ。
過去の実績でいうと、2017/18シーズンのスウォンジー時代はプレミアリーグに31試合出場して5ゴールのみ。物足りない結果に終わったが、その前年2016/17シーズンはイングランド2部のチャンピオンシップに所属するブリストル・シティでリーグ戦41試合に出場して23ゴールを記録している。
直近の2018/19シーズンは同じく2部のアストン・ヴィラでリーグ戦40試合に出場して26ゴールをゲット。プレミアリーグ昇格に貢献した。まだトップリーグでは目立った実績がないものの、少なくとも2部レベルでは圧倒的なスコアラーである。
ランパード監督もエイブラハムの得点力を信用しているようだ。
「昨年チャンピオンシップで能力の高さを証明したね。そしてチェルシーでも証明する時がきた。タミー(・エイブラハム)はゴールスコアラーだ。常にゴールに飢えている。その姿勢を気に入っているんだ。ゴールスコラーには自信が必要だが、今日のゴールはよい影響があるだろう。でも有頂天にはならないように注意はしている。タミーは本当によくやった。エネルギーもとてもよかった。トップチームにふさわしい選手だ」とバルセロナに勝利した後の記者会見で若き9番についてコメントしている。
ストライカーの資質でいうと、メンタル面をセルフコントロールできている点も素晴らしい。例えばバルセロナ戦の22分にはこぼれ球を押し込むだけの場面でシュートを枠外に外してしまったのだが、上手く気持ちを切り替えることができたようだ。
試合後、「少し前までは決定機を外した直後は頭が真っ白になってしまうこともあったけど、それではダメだと学んだんだ。ワールドクラスのストライカーである、(ハリー・)ケインや(セルヒオ・)アグエロを見ていると、一度ミスをしても集中力を持続させて、再びゴールを狙い、ネットを揺らしているよね。それこそが自分にも必要だと思い、頭を切り替えていたところ、運がよくまたチャンスが訪れて最終的にゴールを決めることができた」とエイブラハムは語った。
エイブラハム覚醒へ。課題と成長への期待
もちろん課題がないわけではない。個人での打開力や、カウンターでボールを受けた際の状況判断など、いくつか改善していきたいポイントはある。とはいえまだ21歳。これからの成長に期待していきたいところだ。もちろんランパード監督もサポートしていく姿勢だ。
「チームには競争があり、絶対的な存在はいないと選手たちには話している。ただし『エースストライカーになる』という姿勢を示すことはチェルシーにとって不可欠なんだ。そのために私がストライカーの選手たちが自信をもってプレーできるように努めるよ」
なおエイブラハムは、昨季アストン・ヴィラでアシスタントマネージャーを務めたジョン・テリーからも指導されている。
チェルシーの新たな9番は「小さい頃から見てきた選手にコーチをしてもらったのはとても素晴らしかった。僕にはテリーがまだ選手にしか見えないから奇妙にも思えたけど、彼のサポートをシーズン通して受けられたのはとても良かった」と偉大な元キャプテンについて語った。
テリーやランパードらレジェンドたちからは、ディディエ・ドログバなどチェルシーの偉大なストライカーの優れた点についても教えてもらっているはず。彼らの良い部分から学び、エイブラハム自身の良さも発揮して、新シーズンのプレミアリーグを席巻して欲しいところだ。
ナイジェリア代表がエイブラハム招集を熱望
※ 2019年9月4日 15:30 超ワールドサッカーより
チェルシーのFWタミー・エイブラハムに対して、ナイジェリア代表が招集をかけているようだ。イギリス『デイリー・メール』が伝えた。
昨シーズンからチェルシーで頭角を現してきたエイブラハム。本格的にトップチームに昇格した今シーズンは、プレミアリーグではここまで4ゴールの活躍を披露している。
『デイリー・メール』によると、ナイジェリア代表は3位に終わった今年のアフリカ・ネイションズカップの後、代表引退を表明したFWオディオン・イガロに代わるストライカーを探しているようで、エイブラハムはその筆頭候補なのだという。
同選手はロンドンのキャンバーウェル出身だが、父親がナイジェリア人のため両代表の選択肢を持っている。ここまでイングランド代表で2試合の出場経験はあるものの、どちらも親善試合だったため、いまだナイジェリア代表を選ぶことも可能。ナイジェリアサッカー連盟(NFF)のアマユ・ピニック会長はこう語る。
「我々は国のために優良な選手を求め続ける。ナイジェリアにルーツを持つ選手たちに、祖国のために戦ってくれないかと話を持ち掛けているところだ」
「だが周知の通り、彼らは強い独立心がある。事実、我々は来年4月まで彼らの決定を待っている現状だ。良い返事を望んでいるよ」
「彼(エイブラハム)とはイングランド代表に比べてレギュラーでプレー出来る可能性が高いことを話した。彼らには優れたストライカーが揃っている」
なお、今月のユーロ2020予選に臨むイングランド代表にエイブラハムは選ばれていない。