どうもコンニチワ ライスです
今回はテームプッキをご紹介します

地元フィンランドにも戻りつつ、各国の主要チームを転々としていてシャルケ時代には内田の同僚だったようです。
そして、2018ー19シーズンには29ゴールで得点王となりノーリッジのプレミア昇格に貢献しています。
今シーズンも第1節リヴァプール戦でプレミア初得点、2節ニューカッスル戦でハットトリックと結果も残しています。
また、フィンランド代表では、2009年の代表デビューが日本戦というご縁もあるようで(笑)、ユーロ2020予選では9ゴールを決め本戦初出場に導いています。
KPT | 出場 | 得点 |
2006-08 | 29 | 33 |
セビージャアトレチコ | 出場 | 得点 |
2008-10 | 33 | 3 |
HJK | 出場 | 得点 |
2010-11 | 25 | 13 |
シャルケ | 出場 | 得点 |
2011-13 | 37 | 8 |
セルティック | 出場 | 得点 |
2013-15 | 26 | 7 |
ブレンビー | 出場 | 得点 |
2014-15 | 27 | 9 |
ブレンビー | 出場 | 得点 |
2015-18 | 84 | 36 |
ノリッジ | 出場 | 得点 |
2018-20 | 47 | 34 |
ボックスストライカーでゴール前の臭いところに顔を出し、シュートスキル豊富な点取り屋といった能力ですね。ターゲットとしては申し分のないスキルとプレースタイルで、闘争心もあり最後まで走ってくれます。
タイプ | N | N | |
レベル | LV.1 | LV.33 | |
総合 | 78 | → | 86 |
オフェンスセンス | 77 | → | 82 |
ボールコントロール | 75 | → | 81 |
ドリブル | 73 | → | 78 |
ボールキープ | 75 | → | 81 |
グラウンダーパス | 72 | → | 77 |
フライパス | 69 | → | 75 |
決定力 | 81 | → | 86 |
ヘディング | 75 | → | 80 |
プレースキック | 61 | → | 66 |
カーブ | 70 | → | 75 |
スピード | 83 | → | 88 |
瞬発力 | 81 | → | 86 |
キック力 | 79 | → | 85 |
ジャンプ | 77 | → | 82 |
フィジカルコンタクト | 81 | → | 87 |
ボディコントロール | 78 | → | 83 |
スタミナ | 73 | → | 79 |
ディフェンスセンス | 52 | → | 58 |
ボール奪取 | 46 | → | 51 |
アグレッシブネス | 75 | → | 80 |
GKセンス | 40 | → | 40 |
キャッチング | 40 | → | 40 |
クリアリング | 40 | → | 40 |
コラプシング | 40 | → | 40 |
ディフレクティング | 40 | → | 40 |
逆足頻度 | 2 | → | 2 |
逆足精度 | 3 | → | 3 |
コンディション安定度 | 6 | → | 6 |
ケガ耐性 | 1 | → | 1 |
スピードのあるボックスストライカー!レジェンドのロマーリオを彷彿とするCF だと思います。
レアリティシルバーながら育成すれば立派なレアリティブラックレベルには到達します♪180センチという程よい身長と速さ、加えて当たりに強くドリブルも能力高めです。各種シュートスキルを持って両足蹴れるという万能なストライカーです。
■攻撃センス◯
■決定力◎
■スピード&瞬発力◎
■空中戦◯
■フィジカル◎
■ボックスストライカー&スピード
■シュートスキル豊富
しかし、やはり期待を大きく抱かせるのはFPプッキです♪
FP能力
名前 | プレースタイル |
テーム・プッキ | ボックスストライカー |
ポジション | |
CF | 選手長所 |
LWG ST RWG | ドリブル突破★☆ |
国籍・地域 | ショートパス☆☆ |
フィンランド | ロングパス☆☆ |
所属リーグ | |
イングランド | スキル |
在籍クラブ | ルーレット |
ノーリッジ | コントロールカーブ |
年齢 | ライジングシュート |
29 | アクロバティックシュート |
身長(cm) | ワンタッチシュート |
180 | アウトスピンキック |
体重(kg) | 闘争心 |
73 | PKキッカー |
利き足 | – |
右足 | – |
タイプ | FP | FP |
レベル | LV.1 | LV.39 |
総合 | 88 | 93 |
オフェンスセンス | 85 | 89 |
ボールコントロール | 83 | 87 |
ドリブル | 78 | 82 |
ボールキープ | 80 | 84 |
グラウンダーパス | 77 | 81 |
フライパス | 74 | 78 |
決定力 | 89 | 93 |
ヘディング | 80 | 83 |
プレースキック | 66 | 70 |
カーブ | 75 | 78 |
スピード | 88 | 92 |
瞬発力 | 86 | 89 |
キック力 | 84 | 88 |
ジャンプ | 82 | 86 |
フィジカルコンタクト | 86 | 90 |
ボディコントロール | 83 | 87 |
スタミナ | 78 | 82 |
ディフェンスセンス | 57 | 61 |
ボール奪取 | 51 | 55 |
アグレッシブネス | 80 | 84 |
GKセンス | 40 | 40 |
キャッチング | 40 | 40 |
クリアリング | 40 | 40 |
コラプシング | 40 | 40 |
ディフレクティング | 40 | 40 |
逆足頻度 | 2 | 2 |
逆足精度 | 3 | 3 |
コンディション安定度 | 6 | 6 |
ケガ耐性 | 1 | 1 |
ノーマルプッキから大きく能力アップ♪
これだけスピード感があって前から守備ができるボックスストライカーはかなり貴重ですし、ダイレクトシュートの精度は一級品です♪
プレミアリーグ推進委員会が選ぶ8月の月間MIPはテーム・プッキに決定!
プレミアリーグの魅力を日本のサッカーファンにより広く伝えるために今季から立ち上げられたプレミアリーグ推進委員会。同委員会が決定する8月のMIP選手はノリッジ・シティのフィンランド代表FWテーム・プッキに決定した。
『Goal』、『Number』、『Qoly』、『サッカーキング』、『footballista』、『サッカーダイジェスト』、『超ワールドサッカー』、『FootballZone』、『The Answer』という9つのサッカーメディアと『DAZN』で構成されるプレミアリーグ推進委員会。同委員会が決定する8月のプレミアリーグで最も印象に残った選手(MIP)は、協議の末にプッキに決定した。
これまでにセビージャやシャルケ、セルティック、ブレンビーといったクラブでプレーしてきたプッキは、2018年にノリッジ入り。昨シーズンには、チャンピオンシップ(イングランド2部相当)で29得点10アシストを記録してプレミアリーグ昇格に貢献。リーグ得点王とリーグ年間最優秀選手賞を受賞した。
プレミアリーグにすげぇFW現る!岡崎ばりの「拝みたくなる爆追い」がこれ
ついに開幕したプレミアリーグ。昇格チームであるノリッジのFWテーム・プッキがやったハットトリックも大きな話題になっている。
昨季イングランド2部のMVPに選ばれたストライカーはニューカッスル相手に大暴れ!圧巻のゴールショーがこれ。動画を見たい場合はここをタップ!
かつては「ヤリ・リトマネンの後継者」として期待されたプッキ。内田篤人と同僚だったシャルケ時代は金髪サラサラヘアだったが、29歳になった現在はかなりワイルドになった。
そんなプッキが見せたこんな献身プレーも話題になっている。
ノリッジが相手ゴール前でボールロストした場面。最前線にいたプッキは決死のランニングで相手ゴール前まで爆走してカウンターをぶっ潰したのだ。
キャロウ・ロードの観客たちは当然拍手喝采!ゴールを決めるうえこんな守備までしてくれるFWがいたらチームは本当に助かる…。
試合後には「プレミアリーグでのハットトリックなんて数年前には夢にも思わなかった」と喜んだプッキ。ダニエル・ファルケ監督も「今日のプッキは間違いなく凄かった。ゴールだけでなく、連携プレーもね」とご満悦だった。
そのノリッジは第3節でチェルシーと激突。プッキの得点力と守備にも注目だ。